千葉ニュータウン中央駅徒歩3分。消化器病専門医、血液専門医・指導医、総合内科専門医が在籍。

人間ドック

健康診断は毎年受けているけれど、それだけで本当に安心なのだろうか

そう感じたことのある方は多いのではないでしょうか。

一般的な健康診断では、血液検査やレントゲンなど基本的な項目はカバーされますが、胃や大腸の内部を直接確認する内視鏡検査や、CT検査までは含まれていないのが通常です。人間ドックは、健康診断ではカバーしきれない範囲まで踏み込んで、がんや生活習慣病のリスクをより精密にチェックする検査です。

当院では、消化器病専門医・消化器内視鏡専門医による胃カメラ・大腸カメラ、CT、腹部超音波、詳細な血液検査など、大学病院に近い検査体制をクリニックの通いやすさで提供しています。

  • 40歳を過ぎたので、一度しっかり全身を調べておきたい
  • 健康診断では「異常なし」だったが、本当に大丈夫か気になる
  • 家族にがん(胃がん・大腸がん)や心臓病の人がいる
  • 胃カメラや大腸カメラを受けたことがない、または何年も受けていない
  • 仕事が忙しいので、まとめて検査を済ませたい

人間ドックは「今は元気だけれど、将来への備えとして受ける」という性質の検査です。症状が出てから受けるのではなく、症状のないうちに受けるからこそ価値があります。

一般的な健康診断の胸部レントゲンでは肺の大きな異常はわかりますが、胃や大腸の内部は見えません。血液検査でも、がんの早期段階では数値に異常が出ないことが多いです。

たとえば、胃がんの早期発見にもっとも有効なのは胃カメラです。バリウム検査では見落とされるような小さな病変も、内視鏡であれば直接目で確認できます。大腸がんについても同様で、便潜血検査で陰性でも、大腸カメラで初めてポリープが見つかるケースは日常的にあります。

また、腹部超音波検査は肝臓、膵臓、胆のう、腎臓などの臓器を調べるのに適しています。脂肪肝や胆のうポリープ、腎臓の嚢胞など、自覚症状のない所見がこの検査で見つかることは少なくありません。

人間ドックは、こうした「健診だけでは拾いきれない異常」を見つけるための検査です。とくに40歳以上の方、ご家族にがんの方がいる方には、定期的な受診をおすすめしています。

胃がん(早期)

日本人に多いがんのひとつですが、早期であれば内視鏡で治療できるケースが大半です。ピロリ菌感染歴のある方はとくにリスクが高く、定期的な胃カメラが推奨されています。人間ドックで胃カメラを受けることが、早期発見の最も確実な方法です。

大腸ポリープ・大腸がん(早期)

大腸ポリープの多くは良性ですが、一部は数年かけてがん化する可能性があります。大腸カメラで発見すれば、その場で切除でき、将来の大腸がんを予防することにつながります。50歳以上の方は、症状がなくても一度は大腸カメラを受けておくことが望ましいとされています。

肝臓・膵臓・胆のうの異常

脂肪肝、肝のう胞、胆のうポリープ、膵のう胞など、腹部超音波やCTで初めて見つかる病変があります。いずれも自覚症状はほとんどなく、定期的な画像検査でしか発見できないものです。膵臓の病気は進行してから見つかると治療が難しいため、人間ドックでの早期発見が大きな意味を持ちます。

生活習慣病の進行

一般健診でも血糖値やコレステロールは調べますが、人間ドックではHbA1c、頸動脈エコー、心電図などを組み合わせることで、動脈硬化の進行度や糖尿病の合併症リスクをより詳しく評価できます。「数値がギリギリだけど、どのくらい危険なのか」を知りたい方には、踏み込んだ検査が有用です。

貧血・血液の異常

人間ドックの血液検査では、一般健診より多くの項目を調べるため、普段の健診では見落とされがちな軽度の貧血や、白血球・血小板の異常が見つかることがあります。当院には血液専門医・指導医が在籍しているため、こうした所見をそのまま専門医に相談できます。

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)に対応しており、嘔吐反射の少ない楽な検査が可能です。消化器内視鏡専門医が担当し、第1・第3金曜日には日本医科大学名誉教授の岩切勝彦医師が検査を行っています。食道・胃・十二指腸を精密に観察します。

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

大腸の内部を直接観察し、ポリープやがん、炎症の有無を確認します。検査中にポリープが見つかれば、その場で切除できるケースもあります。胃カメラとの同日検査にも対応しておりますので、一日でまとめて受けたい方はご相談ください。

CT検査

胸部・腹部の断層画像を撮影し、レントゲンでは捉えきれない小さな病変を確認します。肺の結節影や腹部の腫瘤など、CTでしか見つからない所見は少なくありません。院内にCTを完備しているため、大きな病院に行く必要がありません。

腹部超音波検査

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの腹部臓器を超音波で調べます。被ばくのない安全な検査で、脂肪肝やポリープ、のう胞の発見に適しています。

血液検査(詳細項目)

一般的な健診項目に加え、腫瘍マーカー、甲状腺機能、腎機能の詳細評価、ピロリ菌抗体など、幅広い項目を検査できます。

異常が見つかった場合の対応

人間ドックの結果、精密検査や治療が必要になった場合も、当院でそのまま対応が可能です。総合内科専門医、消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、血液専門医・指導医が揃っているため、検査結果に応じて最適な専門医が対応します。「ドックはA病院、再検査はB病院」といったたらい回しが起こりません。

人間ドックは、症状がない今だからこそ受ける価値がある検査です。何も見つからなければ安心を、何か見つかれば早期対応のきっかけを得ることができます。

当院の人間ドックは、消化器内視鏡の専門医が検査を担当する点が大きな特長です。一般的な健診センターでの人間ドックとは異なり、大学病院レベルの精度で胃カメラ・大腸カメラを受けていただけます。

千葉ニュータウン中央駅から徒歩3分、無料駐車場20台完備。検査内容や費用については、お気軽にお問い合わせください。